どの車の高額査定にもいえることですが。プリウスも当然当てはまります。
車の「新しさ」と「走行距離」
プリウスで高額査定を期待するなら気をつけなければならないことがあります。
どの車でもそうなんですが、車の「新しさ」と「走行距離」です。
車の「新しさ」とは、だいたい一年に一回新車として
プリウスのマイナーチェンジしたモデルが発表されます。つまり、三年前に買ったプリウスは、
三年後には結構な型落ちをしていることになります。
それは査定にとっては致命的な点になりかねません。新車で一年目に査定をしたときには
170万円だったものが、6年経つと65万円になってしまいます。なので、
高額査定を狙うなら、新車を早いうちに売ってしまうことがいいです。
二年くらいが買い替えのポイント
そして、次に「走行距離」です。「新しさ」と同じようなことがいえるのですが、
走行距離も少ないにこしたことはありません。仕事用の車みたいに頻繁に使用する車だと
若干きついとこ5000キロ未満だと一番高い査定額だと、200万円します。
しかし、10万キロになってしまうと90万円になっていまします。
さっきの新車の型落ちよりかはいいかもしれませんが、それでも、
約半分以下になってしまうことが残念です。
結論として、新しいプリウスをあまり乗らずに早いうちに売ってしまうというのがいい
ということになりますが、そんなそういうことができる人は
プリウスをセカンドカーとして使っている人です。
なので普通なら、だいたい二年くらいが買い替えのポイントになるだろうし、
そこまでなら、なるべく高い査定で売れます。